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第10回 自立的な学習者への発展を手伝うには2014/12/2更新
第9回 指導者養成から自分自身が学習者として発展する方略の習得へ:自律的フィードバック者への発展を支援する2014/3/13更新
第8回 心肺蘇生術コースを実施しても成果が不明2013/12/19更新
第7回 指導者に最も重要な技能としての動機づけ2013/10/23更新
第6回 指導者に必須の効果的コミュニケーション を探る (第2部)2013/8/27更新
第5回 指導者に必須の効果的コミュニケーション を探る (第1部)2013/7/30更新
第4回 国際標準の指導者技能を使ってみると、 何が変わるのか2013/7/2更新
第3回 指導者養成体験から、学習科学を応用した 学びの場の創り方へ2013/5/27更新
第2回 私は教育を知らない2013/5/1更新
第1回 心肺蘇生術インストラクターの迷い道2013/4/24更新
松本 尚浩(まつもと たかひろ)
笑顔のおうち患者安全財団準備委員会 委員長
笑顔のおうちクリニック松戸 院長 学習システム開発責任者
1987年から2014年まで麻酔科医でしたが、2014年から患者安全財団の準備に取り組んでいます。
2001年から院内心肺蘇生術コース開催、インストラクター養成を体験して、医療者教育に興味を持ちました。この過程で医療組織の優先課題である患者安全を促進する仕組みつくりを願うようになり、2014年から患者安全財団の設立に専念することになりました。
患者安全財団の概要は以下をご覧ください。
SlideShare プレゼンテーション:「患者安全財団の準備」
フェスブック・ノート:「患者安全への決意」
関心領域:教授システム学(Instructional Systems Design: ISD)、構造構成主義
主なプレゼンテーション
http://www.slideshare.net/matstaro
主な論文)
1. 松本尚浩、医療者が学習や教育にフィードバック・デブリーフィングを役立てるために、医療職の能力開発;2:25-34,2013、篠原出版新社
2. 松本尚浩、インストラクターコンピテンシーの医療者教育への応用、医療職の能力開発;1:41-62,2011、篠原出版新社
3. 松本尚浩、インストラクター・コンピテンシーと救急医学教育、救急医療;35:1714-1719,2011、へるす出版
4. 松本尚浩、手術に関わる手洗い従事者のノンテクニカルスキル(SPLINTS)を医療現場で実践するために―ISD(Instructional Systems Design:教授システム学)の応用―, 医療の質・安全学会誌, 7:404-9, 2012
http://www.abdn.ac.uk/iprc/uploads/files/jjqsh%207%204(2012)_ProfMatsumoto.pdf
著書など)
1. 松本尚浩、インストラクターコンピテンシー、第3章 日本救急医学会 ICLS指導者ガイドブック、平出敦監、羊土社、2011年